竹中直己（タケナカリー）著作の小説「少し不思議なカレーの物語」を出版しました

弊社代表、竹中直己（タケナカリー）初の著書小説「少し不思議なカレーの物語」（鴎来堂 刊）を出版しました。
 

内容

「食に感心がなく、効率とコスパを重視する主人公竹中は、ある医師のバッグを拾ったことから奇妙なカレーの世界に引きずり込まれていく。インド映画に近い、かもしれない世界初カレーSFファンタジー」
物語は3話構成となり、それぞれキーとなるのは実在のお店、カレー、店主です。
 
・第一話　地下室の和ッサム
初台「和魂印才たんどーる」塚本シェフ
・第二話　時空を超えるカーラン
大森「ケララの風モーニング」沼尻シェフ
・第三話　新宿ミッドタウンのカシミール
上野/銀座 「デリー」田中シェフ
 
帯文は、カレー研究家/写真家 水野仁輔さん、ライムスター宇多丸さんに書評していただきました。
 
 

書籍概要

書籍名：少し不思議なカレーの物語
著　者：タケナカリー
発売日：‏2023/10/28
価格：1,760 円（税込）
出版社：鴎来堂
 
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